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カーオーディオ用語解説


カーオーディオ用語集   は行
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数
カーオーディオの雑誌を読んでも、商品の説明書きを見ても、意味が分からなければ宝の持ち腐れ。
しかも人と話をしたり、ネットで検索しても結局どうしたらいいか答えは見つからず・・・。
意味が分かれば自分がどうしたらいいか、何を買うべきか見えてくることもあると思いますので参考にしてみてください。
ハイ/ロー コンバーター
パワーアンプで増幅したハイレベルな信号を、
パワーアンプへ接続可能なローレベルな信号に変換するアダプター。
ヘッドユニットの交換が難しい純正システムにパワーアンプを追加
するようなケースで使用する。
バイアンプ
各帯域別専用スピーカーをそれぞれ専用のパワーアンプで駆動
出来るように接続できるパッシブクロスオーバーのことを
バイアンプ対応といい、バイアンプ接続しているシステムを
バイアンプシステムという。
倍音
楽器などの音は基音の整数倍の音が鳴って、
楽器独特の音色を出しているが。その基音の整数倍の音を倍音という。
倍音成分によって心地よい音色を楽しむことが出来る。
ハイカレントアンプ
通常カー用のパワーアンプは4Ωや2Ωで駆動する設計だが、
1Ωや0.5Ωの低インピーダンスドライブが可能なアンプのことを
ハイカレントアンプという。
ハイパスフィルター
ある周波数よりも高い帯域の周波数だけが通過するように設計した
フィルターのこと。
ローカットフィルターといういい方もある。
ハイファイ
ハイフィディリティの略。直訳すると高忠実度再生。
記録された音楽ソースを忠実に再現することを目指す
オーディオのスタイル。
ハイブリットアンプ
ファイナル段の増幅をトランジスタで行い、
その前段階で真空管を使ったパワーアンプのこと。
真空管の音色とトランジスタのハイパワーを両立できる。
ハイレベルインプット
内蔵アンプで増幅したスピーカー出力をインプットできる
パワーアンプの入力のこと。
バイワイヤリング
パッシブクロスオーバーネットワークの入力端子がウーファーと
ツイーターに分かれているものに、
それぞれ並列で繋ぐ接続方式をバイワイヤリング接続という。
バスブースト
パワーアンプに装備されている低域だけを持ち上げる機能。
ロードノイズなどで音がかき消されるため、
それに負けないように低音を再生するための機能。
バスレフ
スピーカーのエンクロージャーの方式の一つで、
ポートやダクトと呼ばれる穴が開いており、そこからスピーカー背面の
音も出そうという方式。密閉式より低い音は出るがキレは悪くなる。
パッシブクロスオーバーネットワーク
パワーアンプとスピーカーの間にセットし、
各帯域専用のスピーカーに信号を送るために帯域を
分割する役割を担っている。
バッフル
スピーカーを取り付ける際に使用する板のこと。
内貼りの内部に収まるものをインナーバッフル、
内貼りの外に露出するものをアウターバッフルという。
パラメトリックイコライザー
中心周波数の設定が自由で、
レベルを上げ下げする幅も変えられるタイプのイコライザー。
グラフィックイコライザーではできない微量な調整も可能。
パワーケーブル
オーディオ機器に電源を引き込むためのケーブル。
カーオーディオではバッテリーから+を室内に引き込み、
−はボディーアースするのが一般的。
パワードサブウーファー
パワーアンプを内蔵しているサブウーファーのこと。
シート下などに設置できるものもありコンパクトで、
簡単に追加設置出来るが重低音は望めない。
反射音
音の中にはスピーカーから直接届くものと、
様々な物に跳ね返って聴こえる反射音とがある。
この反射音の処理がカーオーディオには重要となる。
バンドパス
密閉式のエンクロージャーにバスレフ式のエンクロージャーが
くっ付いたようなエンクロージャー方式。
密閉式の音をバスレフ式のポートから出す仕組み。
ピーク
周波数特性の中で急激に盛り上がった山の部分。
イコライザーなどでピークを取り除くことが重要。
ヒートシンク
熱を発して熱くなったパワーアンプの熱を放出するための部分。
効率を高めるために波型をしている。
ファンによって放熱するものもあるが、音が気になる場合もある。
光ケーブル
デジタル信号を伝送するためのケーブル。
電磁誘導ノイズの影響を受けない、伝送損失が非常に少ないなどの利点、折り曲げに弱いなどの弱点がある。
光デジタル
光ケーブルで伝送するデジタル信号。
同じデジタル伝送にコアキシャルケーブル(同軸ケーブル)もあるため、区別するため光デジタルと言ったりする。
ヒューズ
ショートしたり過大な電流が流れたりすると、自身が切れて他のパーツに影響がないようにしてくれるパーツ。
電力回路や電力機器で使用するものを電力ヒューズという。
ピンクノイズ
全帯域の周波数成分を含んだノイズで、パワーが周波数に反比例する雑音のこと。同じ周波数成分を持つ光がピンク色に見えることからピンクノイズと呼ばれる。
ブーミー
低音の音量がほかの帯域に比べて大きく膨らんだ感じに聴こえる音。
好ましくない意味で使用される用語。
フェダー
ヘッドユニットに搭載されている機能で、フロントとリアの音の大きさの割合を調整できる。
プリアウト出力
ヘッドユニットでいうと、音楽信号をパワーアンプに送り込むための出力のこと。アンプ内蔵モデルでもパワーアンプ増設のためにプリアウト端子を装備したモデルもある。
プリアンプ
スピーカーを駆動できる力に増幅するのがパワーアンプで、
そのパワーアンプの前段で音の信号を調整するのがプリアンプ。
カーオーディオではヘッドユニットに搭載されている。
フリーエア
エンクロージャーがなくても能力を発揮できるように設計されたスピーカー。スピーカーの背面の空気がフリーなためこう呼ばれる。
ブリッジ接続
ステレオアンプのAチャンネルの+と、Bチャンネルのマイナスを接続してモノラルアンプとして使用する接続。2倍程度の出力が得られるので、サブウーハーなどの使用時に用いられる。
プロセッサー
オーディオプロセッサーには、イコライザー、タイムアライメント、臨場感を出すDSPなどがあり、すべてプロセッサーの一種で、簡単に言うと処理動作を行う装置のこと。
平面型スピーカー
振動版が平面上になっているスピーカーのこと。
指向性が高く、パワフルな音は不得意。
フルレンジスピーカー
1つのユニット(スピーカー)ですべての周波数帯域をカバーするスピーカーのこと。実際には全ての周波数帯をカバーするスピーカーはないため、マルチウェイスピーカーが主流となっている。
ボイスコイル
スピーカーの振動版を駆動する力を与えるコイル。
磁気回路のギャップの中にあり、音声信号に応じてギャップの中を上下し振動版を駆動する。
ボディーアース
バッテリーのマイナスはボディーの接続されており、機器類のマイナスをボディーに接続することで間接的にバッテリーのマイナスに繋いだのと同じことになる。アースを落とすなどともいう。
防音
外部のノイズが室内に聞こえないようにすること。
カーオーディオでは防音のために、防振・制振・吸音などの処理をおこなう。
防振/制振
一般的に防音は外部のノイズが聞こえないようにするんが目的だが、
カーオーディオにおいてはスピーカーの能力を引き出すために振動を抑える処理のことをいう。
ホーン型ツイーター
音の出口にラッパ上のホーンをくっつけたツィーター。
指向性が強く、スピード感がある高音を再生する。
ホワイトノイズ
可聴帯域のすべての周波数を含んだノイズ。
ピンクノイズは1オクターブあたりのエネルギーが一定だが、
ホワイトノイズは1Hz幅あたりのエネルギーが一定。
オクターブアタリのエネルギーは周波数が高くなるにつれ増える。
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