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カーオーディオ用語解説


カーオーディオ用語集   た行
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数
カーオーディオの雑誌を読んでも、商品の説明書きを見ても、意味が分からなければ宝の持ち腐れ。
しかも人と話をしたり、ネットで検索しても結局どうしたらいいか答えは見つからず・・・。
意味が分かれば自分がどうしたらいいか、何を買うべきか見えてくることもあると思いますので参考にしてみてください。
ダイナミックレンジ
識別可能な信号の最大値と最小値の比率。単位はdB。
再生音では最も小さい音はノイズ、最も大きい音は歪が発生する直前。
数値が大きいほどダイナミックレンジが広く、クリア・迫力のある音。
タイムアライメント
スピーカーの音の出力タイミングを補正する機能。
カーオーディオでは適切なリスニングポジションで聴くことが
困難なため、聴こえてくるタイミングを揃える必要がある。
縦の位相
位相と聞けば、向き合った同じ種類のスピーカー同士のことと思いがち
だが、右のツイーターと右のウーファーの間にも位相は起こる。
これを縦の位相という。
ダンパー
スピーカーのパーツの一つで、振動版とボイスコイルの繋ぎ目辺りで
可動部と接合し、上部のエッジとともに振動版の正確な動きを伝える。
蜘蛛の巣のような形状からスパイダーとも呼ばれる。
ダンピングファクター
パワーアンプの駆動力を示す値。
この数値が高いと歯切れのいいしまった低音を出し、数値が低いと
ゆっくりとした余韻のある低音を出す。また、スピーカーケーブルの
長さもダンピングファクターに影響する。
チャンネルセパレーション
複数のチャンネルで音を伝送すると、他のチャンネルから信号が
漏れてくる。この漏れた信号と元のチャンネルの信号を比べたときの
レベル比のこと。この数値が大きいほど左右の分離がいい。
中音域
スピーカーでいえばスコーカーが再生する音域。
楽器でいえば、その楽器が再生する音域の中間くらいの音域。
調整用CD
ホワイトノイズやスポット信号などのテストトーンが入ったCD。
オーディオの調整やエージングには20Hz〜20kHzの音が入ったものが
使われるが、最終的には自分の好きな楽曲を使いたい。
直接音
音源からダイレクトに聴こえてくる音。
この直接音に反射音や残響音が合わさって、
演奏会場の広さや高さを知ることが出来る。
直流
流れる方向が変化しない電流。
周期的に振幅が変化して流れる方向が変わる電流が交流。
ツイーター
高音域を再生するスピーカー。
ドーム型と呼ばれる振動版の形が一般的だが、
形状や素材に様々な種類があり、それぞれに音色が違う。
つながり
音を表現するときに使う言葉。
セパレートスピーカーなどでそれぞれのスピーカーから出た音が
低域,高域が分かれて聴こえるときに、つながりが悪いなどという。
定位
オーディオではステレオ再生で目の前に音場空間を再現するが、
ボーカルや楽器などの音像がはっきりと浮かぶと、
音像定位がいいという。
低音域
オーディオでは低音用のスピーカーやサブウーファーが再生する
ような周波数帯のこと。
楽器ではその楽器が再生する音域の中で低い方の音。
定格出力
パワーアンプの能力を表すスペックの一つ。
定められた範囲の歪み率の中で最も大きい音が出せる限界。
対して、歪んでもいいので大きい音が出せる限界を最大出力という。
定格入力
スピーカーの能力を表すスペックの一つ。
定められた歪み率の範囲内で、最も大きい音を出せる限界値。
スペックでは最大よりも定格を気にする。
ディストリビューションブロック
電源ケーブルを分岐させるときに使うパーツ。
入力数や出力数、何ゲージに対応してるか、ヒューズ付きか無しか、
などがある。
ディップ
周波数特性の図で特性が谷上に落ち込んでいるところがあるが、
その落ち込んでいるところをディップという。
逆に急激に特性が持ち上がっているところをピークという。
デジタルアンプ
パワーアンプの増幅方式の一つでD級と呼ばれるアンプ
またデジタル信号を直接アンプに接続するタイプも
デジタルアンプと呼んだりする。
デジタルシステム
デジタルクロスオーバーネットワークやタイムアライメントなどを
使ったシステム。
逆にアナログシステムは音場補正機能を使わないシステムのこと。
電圧(ボルト)
電気のエネルギーの大きさを表す単位の一つ。
電力を伝送するときは電圧と電流の両方が必要。
電流(アンペア)
電気エネルギーの強さを表す単位の一つ。
伝送時の経路の抵抗の大きさによって、流れる電流の大きさが違う。
電力(ワット)
電流が仕事をする量のこと。
電流と電圧をかけた値。
ドーム型ツイーター
ツイーターの形状の一つで、振動版が盛り上がった形のツイーター。
素材によってシルクドームやアルミドーム、チタンドームなどと呼ぶ。
トーンコントロール
高域のレベルを上げ下げするトレブルや、
低域のレベルを上げ下げするベースなど、
大雑把にレベル調整できる機能。
トランジェント(過度)特性
音の立ち上がり・下がりを表す特性。
音楽信号の激しく変化する信号に、
どれだけ素早く正確に追従できるかを表す。
トランジスタアンプ
増幅にトランジスタを使用したパワーアンプのこと。
現在最も多く使われている増幅方式。
ドルビーデジタル
ドルビー研究所が開発した音声のデジタル符号化方式。
5.1chだけでなく、2chやモノラル音声もある。
ドルビープロロジックU
CDなどのステレオソースの音を5.1chに変えて再生できる方式。
ドルビーデジタルのサラウンド再生は、5.1chで信号が記録されて
初めて5.1ch再生できる。
トレードインスピーカー
純正スピーカーの取り付けられている穴に、
ぴったりと収まるように設計されたスピーカー
どんしゃり
低音がドンドン、高音がシャリシャリと強調された音。
周波数でいうと上下が持ち上がった特性で、
どちらかというと悪い意味で使われる。
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