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ヘッドユニット
カーオーディオとは?の項目でも書いていますが、
アナログなのかデジタルなのか、自分の好みをはっきりと持つことが、
製品選びに関しては重要です。
それによってシステムに若干の違いがありますし、
アンプとの相性なども考えなければいけません。
自分の好みの音質がよくわからないのなら、
いつも聞く音楽を思い出してください。
ヘッドユニットの選び方詳しくはコチラ。 |
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アンプリファイヤ(略してアンプ)
ヘッドユニット以上に音質に影響を与えるパーツです。
このアンプの選び方で音質が決定されるといっても過言ではありません。
言い方を変えればヘッドユニットは自分の買える範囲で選び、
アンプで自分の好みに近づける、好きなジャンルを綺麗に出せるアンプを探す
という考え方でも問題ないと思います。
自分の考えるシステムに合った性能やチャンネル数、
設置予定場所に収まるサイズなど選択肢はたくさんあります。
アンプの選び方詳しくはコチラ。 |
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デジタルプロセッサー&パッシブネットワーク
プロセッサーならアンプの前、
ネットワークならアンプの後ろに接続されます。
この製品の良し悪しで音がこもったようにもなるので、製品選びは大事です。
私はアナログ派なのでプロセッサーは使ったことがありませんが、
使っている人の音を聴いてもやっぱり好きにはなれません。
しかしオーディオは自分の好みの音を探す物ですので、
人が何と言おうが気にする必要はありません。
プロセッサー&ネットワークの選び方詳しくはコチラ。 |
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スピーカー
音を出す最後のパーツ。
メーカーによる音の味付け、素材、大きさ、
これによって最終的に音が決まります。
ふんわりとした柔らかい音、カチッとした切れのいい音、
アンプとスピーカの組み合わせで自分の好みへと持っていきます。
セパレートスピーカーに同梱されているパッシブネットワークは、
メーカーがそのスピーカーに合わせて作った物ですが、
値段を抑えるために安価な部品を使っていることが多々あります。
スピーカーの選び方詳しくはコチラ。 |
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スピーカーケーブル
アンプをシート下に設置した場合、
車種によって違いますが最短でもミッドロー(ウーファー)で約2m、
トゥイーターで約3mくらいになります。
もちろん設置したアンプと反対側のスピーカーはもう少し長くなり、
トランクに設置するなら倍以上の長さになります。
ケーブル類の考え方は、ノイズ、抵抗をいかに抑えられるかにあります。
スピーカー交換と同時に変えるのがベストです。
スピーカーケーブルの選び方詳しくはコチラ。 |
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RCAケーブル(RCA端子、ピンケーブル)
ヘッドユニットから一番最初に信号を伝送するケーブル。
情報をロスなく伝えるには当然いいケーブルが必須で、
プロセッサーを付けるなら2組必要になります。
他のケーブルと違うのは、
コード部とヘッド部の2パーツで構成されているということ。
なかにはヘッド部とケーブル部との接続に使われている
ハンダの種類にもこだわる人もいますが、それは気にしなくても大丈夫です。
RCAケーブルの選び方詳しくはコチラ。 |
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電源ケーブル
外部アンプなどを付け足さず、ヘッドユニットとスピーカーの組み合わせで
オーディオを楽しむのでしたら特に必要ないかもしれません。
ヘッドユニットの電源をしっかりと取ることは重要ですが・・・。
外部アンプを付けるとバッテリーの消費は当然増えます。
カーオーディオの基本はバッテリーを容量の大きいものへ交換し、
室内へ電源を引きブロックで各機器へしっかりと電源を取ること。
サブウーファーなどの低音は特に電気を食いますから。
電源ケーブルの選び方は詳しくはコチラ。 |