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カーオーディオ用語解説


カーオーディオ用語集   あ行
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数
カーオーディオの雑誌を読んでも、商品の説明書きを見ても、意味が分からなければ宝の持ち腐れ。
しかも人と話をしたり、ネットで検索しても結局どうしたらいいか答えは見つからず・・・。
意味が分かれば自分がどうしたらいいか、何を買うべきか見えてくることもあると思いますので参考にしてみてください。
アース
車で電源を取るとき、バッテリーのマイナスはボディに繋がっている
ため、マイナスを金属部に接続することによって間接的に
マイナスへ繋いだのと同じように電源を取ることが出来る。
アースを取る、アースへ落とすという。
アクティブクロスオーバー
ローパス/ハイパスのほか、
ゲイン調整も出来るクロスオーバーネットワーク。
アンプの前段で使用され、チャンネルデバイダーとも呼ばれる。
圧縮フォーマット
データ容量を小さくするための規格総称。
MP3、AAC、WMAなどの音声圧縮フォーマットがある。
アッテネーター
可変抵抗減衰器のことで、信号を適切なレベルに減水させる装置です。
ヘッドユニットのボリュームや、ツィーターのレベルを調整するために
パッシブに付いているものもある。
アナログシステム
カーオーディオではデジタルプロセッサーを使わず補正をしない
システムのこと。
またはパッシブネットワークを使ったシステムのこと。
位相(正相/逆相)
音は周波数によって様々な波で進むが、対になるスピーカー同士の波が
合っていて増長する状態が正相。
片側の+、-を間違って逆に接続したり、正しく接続しても
スピーカー同士の距離の関係で、打ち消しあう状態を逆相という。
位相切り替え(フェーズ切り替え)
位相があっていないと、一部の音だけ増長されたり消されたりと
気持ちの悪い音になるため、パワードサブウーファーなどには
位相切り替えスイッチが付いている。
イメージング
ステレオイメージと同じ意味で、
左右のスピーカーから出される異なる音が目の前で合わさり、広がり、
奥行き、音像定位を再現すること。
それらが良くイメージ出来ることを、イメージングがいい、
ステレオイメージがいいという。
インピーダンス
単位はΩで、音楽信号のような交流信号に対する抵抗値のこと。
インピーダンスは一定ではなく周波数によって変わるが、
数値が大きいほど抵抗が大きく電気が流れにくい。
アンプの推奨インピーダンスよりも、スピーカーのインピーダンスが
高い場合は問題ないが、スピーカーのインピーダンスのほうが低い場合
は、ボリュームを上げすぎると負担をかけます。
ウーファー(ミッドベース)
2wayや3wayシステムなどで、最低音域を受け持つスピーカー
2wayではウーファー、サブウーファーを追加するとミッドベース、
3wayではミッドローなどと呼び名を分かりやすく分けている。
エッジ
スピーカーの振動版とフレームを接合する部分。
ゴムやウレタンなどの材料が使われる。
エッジワイズ巻き
スピーカーのボイスコイルの巻き線に丸線ではなく角線を使ったもの。
丸線は隙間が出来るが、角線だとできないので巻き線密度が上がり
優れた性能を示す。
エンクロージャー
スピーカーの背面に使う箱のこと。
サブウーファーなどに使われ、密閉式、バスレフ式、バンドパス式など
があり、箱の材質や作り方によって音も変わる。
ウーファーもドアをエンクロージャー化したり、ピラーやダッシュに
スコーカーを取り付ける場合にも必要となる。
オーバーサンプリング
通常、頭に「○倍」と付き、
D/Aコンバーターの場合、
信号処理時に元の周波数の○倍高いサンプリング周波数で処理する
という意味。
オームの法則
抵抗に流れる電流と、電圧に関する法則。
電流=電圧÷抵抗
電圧=電流×抵抗
オクターブ
音階でいうと8音階離れた音。
「ド」であれば、その上の「ド」が1オクターブ上、
逆に下の「「ド」が1オクターブ下。
周波数でいうと、○Hzの2分の1の周波数が1オクターブ下、
倍の周波数が1オクターブ上となる。
音像
ステレオ再生した時に、音場の中に実在するかのように出来上がる
楽器やボーカルの音。
輪郭がはっきり聴こえると音像定位がいい、
ぼやけていると音像定位が悪いなどという。
音場
ステレオ再生時に再現される会場に広さや奥行き、音像などを
ひっくるめた場の雰囲気。
演奏会場の雰囲気が分かるように再現されると、
音場感がいいなどという。
オペアンプ
オペレーショナル・アンプリファイヤの略。
演算増幅器やOPアンプなどとも表記され、
小さな信号を増幅する役割の担う。
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