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カーオーディオ用語解説


カーオーディオ用語集   さ行
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数
カーオーディオの雑誌を読んでも、商品の説明書きを見ても、意味が分からなければ宝の持ち腐れ。
しかも人と話をしたり、ネットで検索しても結局どうしたらいいか答えは見つからず・・・。
意味が分かれば自分がどうしたらいいか、何を買うべきか見えてくることもあると思いますので参考にしてみてください。
サービスホール
ドアのインナパネルに開いているウィンドウを修理するための開口部。
デッドニングではこのサービスホールを塞いでしまいますが、
ウィンドウが故障しないことを祈るばかりです。
再生周波数帯
オーディオ機器が再生できる最も低い音から最も高い音までの幅。
マルチアンプシステムを構築する場合は、最低限、各ユニットの
再生周波数帯を知っておく必要がある。
最大出力
パワーアンプで主に用いられるスペック。
歪んでようが関係なく出せる限界のW数値。
最低共振周波数(f0)
スピーカーの共振点の中で最も低い周波数のことでエフゼロとも言う。
この共振点で周波数特性が盛り上がり、それ以下の周波数は
再生できなくなる。エンクロージャーが小さいとf0は高くなる。
サイン波
正弦波。オーディオでは機器を測定するときに使用する波形。
聴覚検査などのピーといった感じの音。
サテライトスピーカー
車の車内後方に天井からぶら下がったようについているスピーカー
5.1chなどで手軽にリアスピーカーを付けたいときに最適。
サブウーファー
低音を再生するウーファーより低い帯域を再生するスピーカー。
ホームオーディオではスーパーウーファーなどと呼ばれることも。
サブウーファーコントローラー
ボリュームの上げ下げや周波数設定、位相切り替えなどの調整が出来る
コントローラー。パワードサブウーファーやヘッドユニットに
内蔵されているものもある。
サブソニックフィルター
超低域の信号がスピーカーに入ると、
異常に振幅して正しく再生されないうえ機器を壊す危険性がある。
そのためにアンプに装備されている機能。
サブバッテリー
アンプなどを複数台搭載した場合、車のオルタネーターでは発電が
間に合わないことがあるため、カーオーディオ用にバッテリーを追加
すること。音圧派などに多い。
左右独立イコライザー
周波数帯を区切って上げ下げできるイコライザーの中でも、
左右別々に調整できるタイプ。
サラウンドスピーカー
5.1chで映画や音楽を再生するときに、後方からリアサラウンドchの
音をリスナーに向けて再生するスピーカー。
サンプリング周波数/量子ビット
アナログ信号をデジタル信号に変換するとき、アナログ波形を刻んで
デジタル波形に置き換えるが、その刻む幅がサンプリング周波数。
数字が大きいほど細かく刻むためアナログ波形に近く高音質。
量子化ビットとは穴路ログ信号をデジタル信号に置き換えるとき、
何段階の数値で表現するかという値で、
数字が大きいほど元のアナログ信号に近い。
磁気回路
スピーカーでいえば、
ボイスコイルを動かすために磁気を作り出す回路のこと。
マグネット部、ギャップ部を指し、カーオーディオ用スピーカーは
磁気回路において、2ギャップ2ボイスコイル方式など、
さまざまな技術進化が進んでいる。
指向性
スピーカーでいうと、振動版の真正面での軸上で周波数特性が測定
されるが、そこから外れていくと特性が悪くなる。
測定する場所が大きくずれたとしても、
特性の変化が少なければ指向性がいいと言われる。
シナ合板
シナ材を積層した合板。
バッフルやエンクロージャーとしてポピュラーな素材。
普通のシナ合板はシナ材とラワン材の積層だが、
芯材にもシナ材を使ったものをシナ共芯合板という。
周波数特性
信号がオーディオ機器を通った時に、
元の信号に対してどのように変化するか測定したもの。
入力前の信号が同じように出力されると周波数特性が良いといい、
信号が乱れていると周波数特性が悪いという。
出力圧縮レベル(能率)
スピーカーの能率を表す数字。
アンプから1wの出力を与えたとき、スピーカーから1m離れた位置で
何dBの音圧が得られるかを示す。単位はdB/W/m。
この数値が高い方が能率が良い。
最大入力
スピーカーがどれだけの入力に耐えられるかを示す値。
この数値までは歪んでいようが入力できるが、これ以上は壊れる値。
定格入力は一定の歪みの範囲内で再生できる入力レベル。
真空管
かつてはトランジスタの代わりに増幅などに使われていた電子回路用
の素子。ほかに発振、変調などの役割も受け持ち、カーオーディオ
ではトランジスタと組み合わせたハイブリッドアンプなどがある。
振動版
スピーカーのパーツの一つで、ボイスコイルによって前後に動き、
空気を動かして音を放射する部分。
様々な素材があるが、軽く強く固有の音を出さないものが理想。
推奨容量
スピーカーの性能が最大限に引き出されるエンクロージャーの容量。
小さめに作るとキレのいい音は出るが低音が出にくく、
大きめに作ると低音は出るが動きが悪くなる。
スーパーツィーター
ツィーターよりもさらに高い周波数を再生するツィーター。
一般的に20kHz以上を出すものを指し、リボン型が多い。
設置型スピーカー(置き型スピーカー)
一昔前に多く見られたリアトレイに置かれたスピーカー。
イルミネーションが付いており、後ろの車にアピールしてました。
スコーカー(ミッドハイ)
3wayシステムで中音域を再生するスピーカー。
再生帯域は500Hzから5kHzくらいまでで、カーオーディオでは
ミッドレンジ、ミッドハイなどとも呼ばれる。
ステージング
狭いライブハウスや広い野外スタジアムなど様々な演奏会場の音源が
CDには記録されているが、その広さ、高さ、距離などの再現性の
良さを表す言葉。イメージングと似ておりよく使われる。
スピーカーケーブル
アンプスピーカーを接続するケーブル。
一般的に銅線が使用されているが、様々な素材があり音色、
価格も変わってくる。平行型、2芯、4芯などがある。
スルー接続
ヘッドユニットから出た信号を増幅せずに出力する端子が付いている
アンプがあり、アンプを増設するのに都合がよく、この端子を使った
接続をスルー接続という。
スルーレート
パワーアンプの音の立ち上がりの特性を示す値。単位はV/μs。
100万分の1秒の間に何ボルト立ち上がるかを示し、
この数値が高いほど音の立ち上がりが鋭い。
スロープ
クロスオーバーネットワークのHP,LPの減衰具合を表す。
スロープが-6dBというと、1オクターブ下の周波数が6dB下がる減衰。
スロープの数字が大きくなるほど急激に減衰する。
セパレートスピーカー
高音域用のツィーター、中音域用のミッドレンジやスコーカー、
低音域用のウーファーなど、一つの音声信号を複数のスピーカー
再生する方式で、高域用と低域用の2種類(スピーカーは4個)は
2way(ウェイ)、中音域用が入った3種類(スピーカーは6個)
で再生するものを3wayという。
センターキャップ
コーン型スピーカーの振動版の中心部にある出っ張り部分。
磁気回路へのホコリの侵入を防ぐ役割をしているため、
ダストキャップと呼ばれることもある。
前方定位
フロントスピーカーでリスナーの前方に音場を作ること。
以前はリアトレイの置き型スピーカーなどで音楽を楽しんでいたが、
カロッツェリアが提案した方式。
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