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カーオーディオ用語解説


カーオーディオ用語集   か行
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数
カーオーディオの雑誌を読んでも、商品の説明書きを見ても、意味が分からなければ宝の持ち腐れ。
しかも人と話をしたり、ネットで検索しても結局どうしたらいいか答えは見つからず・・・。
意味が分かれば自分がどうしたらいいか、何を買うべきか見えてくることもあると思いますので参考にしてみてください。
解像度
もともとは映像機器で細部のきめ細かさを表す言葉だが、
音のきめ細かさや粒立ちの良さなどを表すために、
オーディオでも使われる。
拡散
音でいうと四方八方に広がって散らばること。
カーオーディオではスピーカーの前や後ろに平行面があると、
定在波が発生するため、拡散材などを使って散らしてやる。
カットオフ周波数
クロスオーバー周波数と同じ意味で、ローパス、ハイパスフィルターを
かけるとき○Hz以上、○Hz以下を減衰させるが、
その○Hzがカットオフ周波数(厳密には3dB低下した点)となる。
樺桜合板
樺と桜で出来た合板。
倍音成分を美しく響かせるとされバッフルや、
エンクロージャー政策に適している。
カプラー
ヘッドユニット裏で電源などの様々なケーブルを差し込むとき、
樹脂の接合部にケーブルが纏められてワンタッチで差し込み出来る。
その樹脂の接合部のこと。
基音
楽器は一つの音が鳴っているわけではなく、
基の音の整数倍の音が加わって音色を作っている。
その音の一番低い周波数の音が基音となる。
ギボシ
配線と配線を接合する為の端子のこと。
後付したり、のちに取り外す予定のある場合に使われるが、
カーオーディオに関しては出来れば使いたくない。
キャパシター
コンデンサーのことで、
電気エネルギーを蓄えたり放出したりする蓄電器。
アンプの直前に配置され、電気エネルギーを瞬時に供給する。
吸音
音を吸うことで、その材料を吸音材という。
ドアの中やサブウーファーのエンクロージャーの中に仕込み、
スピーカーの背圧処理に使用する。
共振
大きな音で音楽を聴くと、
ドアなどの様々なパーツが振動して音を出すことがある。
音のエネルギーによって固有振動を起こすことを共振という。
極性
スピーカーでいえば、+と−のこと。
スピーカーに電池を繋ぎ、振動版が前に出るほうの端子が+となる。
グラフィックイコライザー
周波数ごとにレベルを上げ下げ出来、
音響特性を整えていくときに使用する装置。
クロスオーバーネットワーク
2way、3wayなどのマルチウェイスピーカーで、
各ユニットが再生する帯域を分割する装置。
パッシブクロスオーバーやパッシブネットワークとも呼ばれる。
クロスオーバー周波数
マルチウェイスピーカーなどで、
各ユニットごとに受け持つ周波数帯が分けられているが、
その境目になる周波数をクロスオーバー周波数という。
クロスポイント
マルチウェイスピーカーの高い音と低い音(お互いの周波数)が、
減衰して交わるポイントのこと。
クロック回路
アナログ信号をデジタル信号に変換する際、量子化されたデジタル信号
に時間軸与えるのがクロック回路。マスタークロックは心臓部とも
言われ、ジッター制度の高さで表現力に差が出ます。
ゲイン
ヘッドユニットから送られてきた音声信号の入力感度を調整するもの。
ボリュームとは違うため、ノイズを抑えるためにゲインは絞り、
ヘッドユニットから出来るだけ大きい信号を受けた方がよい。
コアキシャルスピーカー
異なる帯域を再生するユニットを同軸上に配置したスピーカー。
音の出どころが一緒だから、音のまとまりが良い。
高音域
一般的にオーディオではツィーターが受け持つ周波数の音域のこと。
またはその楽器が受け持つ音域の高いほうのこと。
高調波歪率
アンプが出力時にどれくらい高調波成分が含まれているかを表す。
この数値が小さいほど歪が少なく、音に透明感が出る。
交流
周期的に振幅が変化し、流れる方向が変わる電流。
家庭用の電流。
コーン型
三角錐(すり鉢状)の形をしている振動版のこと。
高音域を出すのに難があるため、低域用のスピーカーに向いている。
コアキシャルケーブル
別名を同軸ケーブルと言い、光ケーブルと同様デジタル信号を伝送する。同じデジタルを伝送するが、効き比べるとマニアな人ほど
コアキシャルケーブルを好む傾向がある。
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