本文へスキップ

カーオーディオを始めよう!

当サイトはカーオーディオライフを始めたい方を応援します。

カーオーディオでいつもの移動を楽しみませんか?             何をしたらいいのか、金額が気になる、難しくて自分ではちょっと・・・。  そんなあなたのカーオーディオライフを応援します。

ホームへ プロフィール 管理人ブログ リンク集 サイトマップ

カーオーディオ取り付け Let's DIY

 
カーオーディオ Let's DIY
バッフル製作インナーバッフル
カット・圧着 防水処理 乾燥 取り付け
スピーカー取り付け インナーバッフル スピーカー取り付け アウターバッフル スピーカー取り付け アウターバッフル スピーカー取り付け アウターバッフル

純正スピーカーが取り付けられていたビス穴をバッフル取り付け用のビス穴とし、段ボールや厚紙などを使ってバッフルの型を作ります。
内貼りの内部などを確認し、干渉しないように形を決めてください。ドアの内部をエンクロージャー(箱)とするため、隙間の無いように。

バッフルは出来るだけ内貼りに干渉しない範囲で厚くした方が、音がこもらず車内に出てきやすくなります。(スピーカーと内貼りの隙間を少なくする)
バッフルをカットする際、スピーカーが入る穴を大きくしすぎるとビスで止めるのが困難となるため、
ピッタリのサイズでカットし、入らなければ削るようにしたほうがミスも少ないでしょう。
カットしたらニスなどで防水処理をし乾燥させます。

取り付けは、ガタつきがないように裏からナットでしっかりと挟み込むように止めます。
バッフルをしっかり固定出来たらスピーカーを取り付けます。
バッフルスピーカーを取り付ける際、間に薄い隙間テープなどを挟むとしっかりと隙間を埋めることが出来ます。

バッフル作成アウターバッフル
テープでマスキング パテ盛り 完成
スピーカー取り付け アウターバッフル スピーカー取り付け アウターバッフル スピーカー取り付け アウターバッフル

まずはインナーバッフルが土台となりますので、しっかりと厚みのあるものを作ります。
リング上のバッフルを数枚重ね、内貼りをカットして内貼りよりもバッフルが少し飛び出すようにします。
上の一番左の写真の最後のバッフルは、下のバッフルに固定せずパテと一体化させスピーカーを取り付ける際に下のバッフルまでとどくビスで固定します。
分割できるようにしておかないと、何かあった時にバラせませんから。
バッフルは出しすぎるとパテの量が増えますし、出が少ないとパテは少ないですが強度に不安がありますので適度な感じで。

白いテープを張っているのはここに直接パテを盛るため。
よく見ると一番上のバッフルのみテープを張っていないが分かると思います。
パテを持っていくとテープの貼っていないバッフルはパテと一体に、それ以外の場所はテープのおかげでくっつく事はありません。
白いテープを使う理由は他にもあり、油性ペンで直接外形線を書けば見やすいですし、マスキング、くっつかない、書き込める、安い、などいいとこだらけ。

パテは一度に盛らず、まずはしっかりバッフルやテープに密着するように擦り付けます。固まったら次を盛るという感じでじっくり行きましょう。
盛り終わり、固まったら欠けないように取り外します。テープを張っているので、慎重に煽って行けば綺麗に分割できるはずです。

外れたら表面をならし、足りない部分は盛り直し、テープに書いた外形線に合わせて成形します。
スプレー塗装の場合は表面を綺麗に仕上げないと荒が出ます。布を巻く場合は多少の気泡があっても誤魔化せます。
下手でも綺麗でも、自分が納得できればDIYは成功です。皆さんもぜひトライしてみてください。
ホームへ戻る